ソーラー・セーフティライトを取り付けてみました。

2016年12月7日

冬が近づいてきて、日が落ちるのが早くなり、部活帰りの長男の帰宅も夜道の通学となってきた。
田舎の夜道は街灯も少なく、黒い自転車に制服姿では危ないのではと考えて、リアセーフティライトを取り付けてみました。
暗闇でピカピカと光って、後ろから来る車に目立ちやすくするためのライトです。
今回もアマゾンでの購入です。

キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト [SL-LD210-R] SOLAR ソーラー 自動点灯消灯 ソーラーパワー リア用 \1,963

少々お高いですが、ソーラーですのでとりあえずは電池切れの心配が無い(冬場の駐輪場での充電が追いつくのか?)のと、不精な長男なので、明るさと振動のダブルセンサーで勝手にオン・オフしてくれる機能は必須でした。
本体は40mmx58mm 27gと小型軽量です。

取付は、キャッツアイ製品ではお馴染みになってきた、フレックスタイトブラケット(取外し可能なタイラップのようなもの)で簡単に取り付けられます。
荷物を背負ったり、スポーツバッグを肩から掛けたりして乗るので、シートチューブに取り付けました。

取付ブラケット部は正方形になっているので、縦横どちらでも取り付けることができます。

本体側のブラケットも当然正方形です。
取付け取外しも簡単にできるので、晴れた日に本体だけを取外して、日当たりの良い場所に置いて充電も可能ですね。

取り付け後の翌日に結構な雨が降っていましたが、寝坊した長男は電車の時間に間に合わず、片道7キロ強の道程をかっぱを着て通学しましたが、正常に動作していたので防水性能も大丈夫そうです。

夜に点滅している状態をスマホで撮ってみました。
まあ、これくらいの明るさがあれば合格ではないでしょうか。
日照不足で電池が切れたときのために、リフレクターはそのまま残してあります。


※その後のレポート(2017年5月19日)

雪の降る冬は、車庫で冬眠していた折りたたみ自転車ですが、春になってそのまま乗り出しても、リアに取り付けたソーラーセーフティライトは、元気に動作していました。
今までメンテナンスフリーで故障することなく、しっかり動作しています。
振動センサーも明るさのセンサーも正常ですし、雨にも雪にも冬の低温にも耐え抜きました。
普段はカーポートの下、駅の自転車置き場も屋根付きなので、それほど日当たりが良いところに置いてあるわけでもないですが、電池切れになることはありませんでした。
まぁセーフティライトとしては、比較的高価な部類に入りますので、そんなに簡単に壊れてもらっては困るのですがね。

今回の出費

部品
キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト [SL-LD210-R] SOLAR ソーラー 自動点灯消灯 ソーラーパワー リア用 1,963円
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計 1,963円

工具
0円
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計 0円

今回の合計 1,963円
トータルの出費 28,207円 (部品 24,098円/工具 4,109円)