前回の記事で調達したブレーキシューを交換します。
![](https://oritatami.coiio.com/wp-content/uploads/P1040085.jpg)
長男の通学自転車なので、通学利用の合間をぬっての作業となるので、取り敢えずサクサクっとできるシュー交換をやってしまいます。
シマノ R55C4 カートリッジタイプブレーキシューセット(左右ペア) ブラック用 1,173円
SHIMANO 105用のブレーキシューセットです。
カートリッジ部分が違うだけなので、105用のBR-5800で充分です。
![](https://oritatami.coiio.com/wp-content/uploads/P1040591.jpg)
前回シューを分解するためにフィキシングボルトを外したので、ネジロックを使って外れどめをしておきます。
![](https://oritatami.coiio.com/wp-content/uploads/P1040596.jpg)
画像の上から下へが、ホイール回転方向となります。
もしフィキシングボルトが脱落しても、シューがカートリッジから飛び出さないような構造となっています。
ガチネジ中強度 0.5g 593円
![](https://oritatami.coiio.com/wp-content/uploads/P1040606.jpg)
ブレーキシューを取外します。
![](https://oritatami.coiio.com/wp-content/uploads/P1040607.jpg)
取外したシューとシマノのブレーキシューの比較
![](https://oritatami.coiio.com/wp-content/uploads/P1040616.jpg)
写真の右がホイールの回転方向です。
羽みたいに飛び出している部分が、前に来るように取り付けます。
![](https://oritatami.coiio.com/wp-content/uploads/P1040598.jpg)
サクサクっと取り付けます。
くれぐれも取付方向を間違えないように、シューを留めているフィキシングボルトがホイール回転方向の後ろ側です。
反対でもブレーキは効くのですが、フィキシングボルトが脱落するとシューがカートリッジから抜けてしまうので注意が必要です。
![](https://oritatami.coiio.com/wp-content/uploads/P1040621.jpg)
テクトロブレーキのパッケージ裏側の説明でも、詳しく書かれています。
![](https://oritatami.coiio.com/wp-content/uploads/P1040604.jpg)
ブレーキのタッチ効きともに良くなりました。
フロントブレーキの効きが良くなったので、リアバンドブレーキでもロックするようになりました。
リアブレーキ強化の必要性がなくなったかもしれません・・・。
作業は長男の通学の合間を狙ってやらないといけないので、続きはまた後日にでも。
今回の出費
部品
0円
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計 0円
工具
ガチネジ中強度 0.5g 593円
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計 593円
今回の合計 593円
トータルの出費 40,579円 (部品 33,864円/工具 6,715円)