ドリンクホルダー(ボトルゲージ)を取り付けてみました。

2018年2月17日

これまではドリンクホルダーはダイソーのを、タイラップで取り付けていたのですが、はんだ付けが甘くて簡単に取れたり、あんまりカッコよくなくてね。

何とかしてみようと、密林をさまよってみました。
そんでもって、見つけたのがこれです。

SODIAL(R) バイク自転車サイクリングクランプクリップ水ボトルケージカップホルダーハンドルバーマウント 164円

送料込みで驚きの164円!!
中国からの郵便で3週間かかって届きました。

まぁ、突っ込みどころ満載の雑な作りです。

ハンドルポストに取り付けるので、取付け角度を変えます。

裏側のねじを外して。

90度回転して取り付けます。

これで、ハンドルポストに付ければよいのですが、せっかくなので雑さ加減を見てみましょう。

バリが出たまんまです。

嵌合部分も甘いですね。
ねじもかなりの安物使ってます。

ちなみに、このねじは3ヶ月後この状態になりました。

土の中から発掘されたような状態ですね。
まあ、加工ベースとして買うには良いですが、ポン付けするには厳しいですね。
基本ねじ類は全交換しないと錆がすぐ出てきます。
ベース部分を留めているプラスねじも、柔らかすぎてすぐに舐めてしまいそうでした。


カラーも長すぎるようなので、少し切らないといけませんね。
164円なので仕方がないですね。
面白そうなので、ちょっと加工してみようかともおもいます。
ボトルゲージも密林で調達しました。

MMRM 新しいデザイン 自転車サイクリング水ボトルケージ ドリンクホルダースタンド ラック 280円

カーボン柄のプラスチック製品です。
中国からの郵便で、2週間かかって届きました。
耐久性はどれくらいあるのかは疑問です。


後日、日本製のミノウラに交換しました。

ボトルケージを安定の日本製ミノウラに交換、ボトルゲージすらまともに作れない中華製品に辟易。
まぁ、前カゴが付いてるから、ボトルゲージなんていらないって言えばいらないんだけどね。でも、自分の勝手な基準では、ボトルゲージの有無が、自転車へのこだわり方の度合…
oritatami.coiio.com

500mlのペットボトルもこんな感じで入ります。

細かいところを見ると、粗が見えますが値段が値段なので、目をつぶりましょう。

やはり、マウントベースのカラーが長すぎるので、カッターナイフで切って取り付けました。

いらないロゴも入っていないので、スッキリとしています。


今回の出費
部品
SODIAL(R) バイク自転車サイクリングクランプクリップ水ボトルケージカップホルダーハンドルバーマウント 164円
MMRM 新しいデザイン 自転車サイクリング水ボトルケージ ドリンクホルダースタンド ラック 280円
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計 444円

工具
0円
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計 0円

今回の合計 444円
トータルの出費 59,237円 (部品 51,540円/工具 7,697円)